女は空を支える › 2015年11月

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2015年11月30日

アップル、新iPhoneでイヤホン端子廃止 周辺機器の支配力を強化

今から17ヶ月前に筆者はこう予言した――「いずれiPhoneからイヤホン端子が無くなるだろう」。アップルがサードパーティー向け認証プログラム MFi (Made for iPhone)を更新し、iOS端末のライトニング端子に接続するヘッドフォンが登場するというニュースが流れた時に、そう思った。今後、数年のうちにアップル製品に接続するヘッドフォンは、従来のピンジャックではなく、ライトニング接続のものに置き換わるだろう、と。
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しかし、その変化は筆者の想像以上に早くやってきそうだ。ニュースサイト9to5Macが報じたところによると、次期iPhone 7でアップルはヘッドフォン端子を廃止するという。これにより、次期モデルはiPhone 6Sよりも1ミリ以上薄くなり、史上最も薄いiPhoneになる。

次期モデルに付属する純正イヤホンEarPodsはライトニング端子を用いて接続され、内部に極小のデジタル-アナログ変換コンバータが内蔵される。このことは、今後、ヘッドフォンメーカーらは従来のピンジャックに加え、ライトニングアダプターを同梱して発売する、もしくは、MFi 認証を取得し、ライトニング接続限定のヘッドフォンを発売する必要に迫られると推測できる。
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この動きはアップルの収益性を考えた場合、非常に妥当なものと思える。ライトニング端子を標準化することにより、アップルは周辺アクセサリーの支配権を完全に握ることになる。ここから生まれるライセンス収入は膨大なものになるだろう。さらに、iPhoneとデジタル接続するスマート・イヤホンやスマート・ヘッドフォンといった新たな製品カテゴリが生まれ、それに対応する新たなアプリも誕生するだろう。
  


Posted by onasorae at 17:31Comments(0)

2015年11月24日

郵便局に刃物男、客人質に二十数万円奪う

24日昼すぎ、静岡県富士市の簡易郵便局に刃物を持った男が押し入り、女性客を人質にして脅し、現金二十数万円を奪って逃げた。警察で強盗事件として調べている。

 警察によると、24日午後0時40分ごろ、富士市沼田新田の吉原柏原簡易郵便局に刃物を持った男が押し入り、女性客を人質にとって金を要求した。男は現金二十数万円を奪ってバッグに入れ、南の方向に走って逃げたという。人質になった女性客と局員にケガはなかった。

 逃げた男はフード付きの黒のパーカに黒のズボンをはいて、紺色のニット帽とマスクで顔を隠していたという。警察は強盗事件として、逃げた男の行方を追っている。
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Posted by onasorae at 18:29Comments(0)

2015年11月18日

<パリ同時多発テロ>米とトルコ、シリア国境閉鎖作戦に着手

訪仏中のケリー米国務長官は17日、パリ同時多発テロを受け、シリア国境を閉鎖するトルコとの共同作戦に着手したと明らかにした。米CNNテレビのインタビューで語った。過激派組織「イスラム国」(IS)は、シリア北部の対トルコ国境を戦闘員や物資の供給路として使用してきた。

 ケリー長官はインタビューで「シリア北部の国境の75%はこれまでに閉鎖され、今、残りの98キロを閉鎖する作戦に入っている」と述べた。国境を完全に閉鎖できれば、ISに合流する外国人戦闘員のシリア入国や、資金源となっている石油や武器・弾薬の密輸を阻止できる。

 米国とトルコの計画では、米軍の支援するシリアの穏健反体制派がISとの地上戦に乗り出し、IS拠点を空爆している米軍と連携する。トルコ高官はロイター通信に「我々は対ISで米国と共闘しており、近日中に新たな共同措置を取る」と語った。

 ケリー長官は17日、パリでフランスのオランド大統領、ファビウス外相と会談後、ISとの戦いでロシアと共同歩調を取るためには、シリア内戦の解決を目指す和平プロセスの進展が必要との見解を示した。長官は「プロセスが急進展すれば、(ロシアとの間で)より高いレベルでの情報交換などが可能になる」と述べた。

 米露などの関係国はウィーンで14日に開いたシリア内戦に関する外相級会合で、アサド政権と反体制派が参加する移行政権を半年以内に樹立させ、1年半以内に国連監視下での選挙実施を目指すとした行程表で一致した。だが、アサド大統領の退陣を求める米仏やトルコなどに対し、ロシアは擁護の立場で、アサド氏の処遇を巡る対立が残っている。
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Posted by onasorae at 16:08Comments(0)

2015年11月12日

MRJ初飛行、海外メディアも大きく報道 「伝説的な名前が帰ってきた」

 国産初の小型ジェット旅客機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)の初飛行は、海外メディアも「伝説的な名前が大空に帰ってきた」などと大きな関心を持って報じた。
新一粒神
 米ブルームバーグは「MRJが初飛行に成功したことで、ブラジルの『エンブラエル』、カナダの『ボンバルディア』との販売競争が激化するだろう」と小型旅客機市場の三つ巴を予想し、専門家のコメントも紹介。「世界の航空会社は小型旅客機への切り替えを加速している。今後の需要を考えるとMRJのポテンシャルは高い」「我々の予想では、MRJは近いうちにシェア2位のボンバルディアを追い抜くだろう」などと、勢力図が変わる可能性を伝えた。

 米ウォール・ストリート・ジャーナルの電子版は、今後の旅客機市場の急拡大に言及。「ロシアの『スホーイ』や中国の『中国商用飛機』も新規参入する。MRJは実際にサービスを開始する前から、新たな競争に直面している」と指摘している。
蔵八宝
 英紙フィナンシャル・タイムズ電子版は、「『三菱』という航空業界の伝説的な名前が大空に帰ってきた」「零戦を製造した三菱が市場に参入することで、国産旅客機を復活させるという日本の長年の夢が現実となった」などと、世界的に有名な戦闘機を引き合いに報じた。

 中国の新華社通信(英語版)は「4000キロという航続距離は、日本と中国各地を結ぶことが可能。すでに中国や海外の航空会社から多くの受注が入っている」と、MRJの今後の世界展開に注目している。  


Posted by onasorae at 10:25Comments(0)